いつもお世話になります。
世界は少し落ち着きを取り戻し始めたようにも思えますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎月開催のセッションのご案内です。
第18回目のセッションを6月26日(土)に開催いたしたく思います、その前に5月15日開催の第17回目のセッションの様子です。
山の中で一流のアーティストに出会える場があれば、もしかしたら小さな街づくりにもなるかも知れない、そしてお客様方の参加型をコンセプトに初めました、セッションイベント、今回のアーティストは、ピアニスト パク ヨンセさん、ベースは今回セッション2回目の光岡 尚紀さんそして、ご存じ司会進行のパーカッシ井狩 温子さんの面々でした。
そして曲は
・The ‘In‘ Crowd
・Beautiful Love
・Samba De Orteu
セッションShiny Stokings
・After Hours
・On Green Dolphin Street
・Moliendo Cafe
リクエストAmaizing Grace
・Cleopatra’s Dream
・Summertime
・Tennessee Waltz
・Night Train
・Armando’s Rhumba
・Satin Doll
一曲目はThe in crowdからスタート。エネルギッシュな演奏が今回も繰り広げられました。そして前半のセッションタイムです。前回は2月にもご出演いただきました、お馴染みアルトサックスの杉橋さん、ご友人のギターをなさっておられる矢嶋さんと、お二人同時に参加いただきました。曲はShiny Stockinqps今回も文字どうりしぶい曲で、しぶい演奏をお聴かせいただきました、ありがとうございました。ギターでの参加は矢嶋さんが初めてです、お客様方もまたのご出演を楽しみにされている事だと思います。
そして後半が始まる前にパクさんのピアノソロがゆったりと始まりました。曲はAmaizing Graceでした。この曲はお客様のリクエストのナンバーの一曲でした。18世紀に作られとされ、イギリスの牧師jhon newtonと言う方の作詞の賛美歌で、作曲者は分かっていないそうです。
皆様もご希望のリクエスト曲がありましたら、是非お申し出ください。
今回、後半セッションタイムに歌のご出演を予定しておりましたが、この時節柄お休みにさせていただきました、
今回もプロミュージシャン方々の素敵なパフォーマンスはもちろんのこと、そしてセッション参加の方々の素晴らしい熱演ありがとうございました。
次回のセッションタイムにも、皆様の挑戦是非宜しくお願いいたします。
プロミュージシャンのプレイを観るもよし、聴くもよし、リクエストするもよし、歌で参加するもよし、楽器で参加するもなおよしです。
曲ごとに解説が入ったりもします。トリオの生演奏を聴くだけでも、楽器やヴォーカルでご一緒にプレイしてみたい方も是非ご参加ください。その際は楽譜をお持ちいただいたり、少し前打ち合わせをしますとよりスムーズです。
次回、トリオのメンバーはセッションには初登場のジャズギタリスト 山口 武さん、6月、7月、8月と3ケ月つづけてご出演いただける事になりました。ご期待ください。そしてベーシストの方々です。6月は宮野 友巴さん、7月は時安 吉宏さん、8月は光岡 尚紀さんの方々です。パーカッション及び進行はご存じご案内役の井狩 温子さんです。
真雁(マカリ)