いつもお世話になります。
今年もお盆休みの季節になりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎月開催のセッションのご案内です。
第20回目のセッションを8月21日(土)に開催いたしたく思います、その前に7月24日開催の 第19回目のセッションの様子です。
山の中で一流アーティストに出会える場があれば、もしかしたら、ちょっとした街づくりになるかも知れない、そしてお客様方の参加型をコンセプトに初めました、セッションイベント、今回のアーティストは先月に続きジャズ ギタリスト山口 武さんです、今回は全編アコースティックギター一色の素晴らしい演奏をたっぷりご披露いただきました。ベースはお馴染み、時安 吉宏さん、そして司会、進行パーカッシの井狩 温子さんの面々でした。
そして曲は
・Hush-a-Bye
・Felicidade
・everybody Loves Sombody
session It could happen to you
・Blues for D.P
・You and the night and the music
・Miami Beach Rumba
・Road Song
・Europe
・Aqua De Beber
・Concert De Aranjuez
・Only you
・Caffe Rumba
山口さんには過去3回余りご出演いただきましたが、毎回エレクトリックギターが主で、だいたい2曲位がアコースティックギターという構成でした。今回は最初から最後まで全編アコースティックギターの演奏でした。その卓越したアコースティックギターとスバラシイ、ウッドベースサウンドそして、リズムセクションとしてはシンプルなパーカッションの三者が、とてもバランスよく素敵なトリオの音色を形ずくりました。
そして、前半、4曲目にセッションタイムです。ご出演いただきましたのは今回で2回目になります、ギターの矢嶋 政春さんです、曲はIt could happen to you 山口さんのアコースティックギターと矢嶋さんのエレクトリックギターの共演になりました。またまた大人の演奏を聴かせていただきました。この曲は、1994年ニコラス ケイジ主演のコメディ映画の主題歌で、スタンダード曲として、トニーベネット、マイルス デヴィス、ダイアナ クラール、、ソニー クラーク他多くのアーティストの面々もプレイしています。
次回のセッションタイムも、皆様のさらなる挑戦お願いいたします。
尚ボーカルは今回もお休みさせていただきました。
プロミュージシャンのプレイを観るもよし、聴くもよし、リクエストするもよし、歌で参加するもよし、楽器で参加するもなおよしです。
曲ごとに解説が入ったりもします。トリオの生演奏を聴くだけでも、楽器やヴォーカルでご一緒にプレイしてみたい方も是非ご参加ください。その際は楽譜をお持ちいただいたり、少し前打ち合わせをしますとよりスムーズです。
次回、トリオのメンバーは引き続きジャズギタリスト 山口 武さんの続演で、3ケ月連続ご出演の最終になります。今回最後は特別のギターをご披露していただけるそうです。もちろん演奏もです。ベーシストは、3回目のご出演になります、光岡 尚紀さんです。パーカッション及び進行は井狩 温子さんです。ご期待ください。
山の中で、ステキな、音楽のひと時を!
ミュージックチャージ は2500円です。お飲み物やお食事はご自由にオーダーお願いいたします。
次回も是非ご検討ご参加宜しくお願いいたします。
開演時刻
17時30分頃
終演予定時刻
20時頃(途中18時40分頃休憩)です。
出来ましたら、参加、不参加のご希望の返信を宜しくお願いいたします。
カフェグリーン
スタッフ一同
お問い合わせ
0798 74 7453
携帯もご利用ください
makariok@docomo.ne.jp
090 3167 1716
真雁(マカリ)
もう一つのお知らせです。
カフェグリーン2F にて
ヨガ教室のオープンです。
ご期待ください。