いつも人とかぶらないものを探している僕にとって、ダイバーズウォッチというのは意外にも豊かな選択肢から選ぶことのできる楽しいカテゴリーだった。王道・鉄板のロレックス サブマリーナーという存在がありながら、ダイバーズウォッチは過去に世界各国の軍に納入されていた出自を持つモデルも多く、それぞれに素敵なストーリーとデザインとを現代に伝えている。
20新作 ロレックス偽物サブマリーナー デイト 18 ct イエローゴールド 126618LB
モデルケース
オイスター、41 mm、イエローゴールド
直径
41 mm
素材
18 ct イエローゴールド
ベゼル
60分目盛り入り逆回転防止、セラクロム、刻印された数字と目盛りはゴールドコーティング
リューズ
スクリュー式、トリプロック(三重密閉構造)
クリスタル
傷防止サファイア、日付表示部にサイクロップレンズ
防水性
300m/1,000フィート防水
ムーブメント
パーペチュアル、機械式、自動巻
このロレックス サブマリーナー デイト 18 ct イエローゴールド はされて話題を呼んでいるが、ラジウム入り放射性発光塗料を使用していないことを示す9時位置のロゴが最大の特徴だ。現代において、例えば環境に配慮して作られた時計も多く登場しているが、このブランパンのようなデザインになることはまずないだろう。1960年代にドイツ海軍に納入された、その時代がこの"アバタもエクボ"のようなロゴを生んだと言っても過言ではないと思う。
もちろん本機の内部には、ロレックス マニュファクチュールによる最新のムーブメントが格納されている。自社Cal.1151はツインバレル搭載で約100時間ものパワーリザーブを誇りながら、わずか3.37mmの厚みを実現している、まさに高級キャリバーである。このキャリバーのサイズも寄与して、ダイバーズとしては小ぶりな40.3mm径としているのも非常に好感が持てる。つけやすく、現行モデルでは味わえない過去の刹那に存在したデザインを持つこの時計は、あえてプラスする価値のある1本と推薦したい。